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腰の痛みでお困りの方
- 2022/02/23
腰の痛みは慢性痛になる方々が多くおられます。
湿布などを張って生活していると慢性痛になりやすいです。
痛みを誤魔化すことによって悪化していきます。
そもそも湿布というのは、捻挫や打撲などケガをしたときに腫れていて
熱を持っていた場合に使用します。氷のうなど、患部を冷やすために使います。
これを読めば、「あっそうか」と思います。
腫脹と熱感といいますが、腫脹と熱感が無くなれば湿布をせずに、温めたり電気治療を行います。
そして、捻挫や打撲は治っていきます。
これは、お医者さんや柔道整復師、整骨院での仕事です。
慢性的に腰の痛みのある所を冷やす刺激を与えると、痛みがまぎれるかもしれません。
慢性が続きすぎると湿布が効かない。薬が効かないとおっしゃっていて、患部がどんどん悪化していってます。
それじゃ、温める物で温シップの話をされる方もいます。
これも温かいという刺激でまぎれるかもしれませんが、悪化している方が多いです。
ということは、痛みの原因を取り除いていないことになります。
改善するには、原因を知ることです。
原因を知らずに治すことはできません。
原因が内臓などの病気であれば病院で適切な治療を受けてください。
原因がよくわからないのであれば、お体の半分は筋肉でできているので、筋肉に異常があるのでないかと考えてください。
そうです。慢性的に腰の痛みの原因は、腰の筋肉が硬くなっているからです。
腰の筋肉が軟らかくなれば改善し筋肉を全部柔らかくすれば痛みは消えていきます。
腰の筋肉を軟らかくしてして1日も早く快適な生活になっていただきたいと思います。