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腰が痛い時はどこに行ったらいいの(20170315)
- 2017/03/15
腰が痛い時に周りの方は病院に行ったら？と声をかける方がいます。
無責任です。
病院に行ったらどのような処置があるでしょう？
痛みの原因を見つけてくれないと思います。
昔までは椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症。
このような名前をつける診断するところです。
それでは、この名前は痛いのでしょうか？
70歳代になると8割くらいの方がそして80代になるとほぼ100％ヘルニアがあります。 元気でピンピンしている方もいます。
以前、脊柱管狭窄症という診断名を言われた方が腰が痛くて間欠性跛行。 和らぎ整骨院に通院していました。 痛みがなくなり再検査しても脊柱管狭窄症は変化ありませんでした。
ヘルニアや狭窄症では痛みが出ないということになります。
病院で何が出来ますか？
シップ、鎮痛薬、ブロック注射、麻酔。
気がつきませんか？
これらのものは痛みをごまかすものですよね。
シップや鎮痛薬の使っている人は長年使い続けることになり、身体中が痛く動けなくなる人もいます。 痛みの原因を調べず知ることなく良くならないです。
痛みの原因は筋肉です。
筋肉を専門としているところに行ったほうがいいですよ。
まずは、ご相談ください。
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應治和也
