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腰の痛みと肩こり、坐骨神経痛の関係（2016/09/23）
- 2016/09/23
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こんにちは。新大阪和らぎ治療室なごみの院長應治です。
腰痛と肩こりですが、腰の筋肉が硬くなり肩から背中周辺部の筋肉を引っ張ってきます。
肩の筋肉が後ろ方向に引っ張る要素は、もうひとつ。
体前面の筋肉、大胸筋が下に引く力がかかるから、肩の筋肉が硬くなって肩こりとなります。
胸の筋肉やお腹の筋肉が縮むと、骨盤の前面を持ち上げて、骨盤が後ろ向きに傾きます。
仙骨という骨の部分で座ったりすると、坐骨神経周辺部筋の痛みが現れます。
こりや違和感は事故や怪我で現れているわけではなく、普段の日常生活の中から生まれています。
筋肉を硬くするのも生活習慣の一部です。
硬くなった筋肉は縮んでいます。その縮んだ筋肉を軟らかくしていきます。
それが今の技術です。
硬いところは軟らかくする。
自分でもメンテナンスが可能ですし、全国で無料の学習会をやっています。
（午前中はどなたでも無料で参加できます、午後は会員の方への直接指導です）
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患者様からの質問集＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
應治和也
