大阪市和らぎ治療室 なごみが腰痛治療・坐骨神経痛治療を行います｜「　緩消法　（　かんしょうほう　）（ kansyoho ）」とは

緩消法とは

2007年に開発された治療方法です。

腰痛で苦しんでいる方々に、腰痛の原因と腰痛の治し方をお伝えしている研究者です。

緩消法の開発者である「　坂戸孝志先生　」は痛みや病気の研究者で、日々痛みや病気の治療方法を研究しています。坂戸孝志先生の研究は「生理学」。人間の正常なことを学ぶ学問が専門となります。その中でも筋肉が専門となります。

筋肉の研究者である生理学博士　坂戸孝志先生によって2007年に開発された、全く新しい治療方法で、「　筋肉を傷つけることなく、筋肉を限りなく無緊張にすることができる方法　」です。

エビデンス　科学的根拠のある方法です。

世界で唯一の方法となります。2011年11年には論文発表をしています。

正しく緩消法をすれば、国家資格がなくてもできる方法で

民間資格がなくても主婦や会社員の方もやっていただけます。

坂戸先生の著書である「　9割の腰痛は自分で治せる　」は34万部を超えるベストセラーとなっています。

その他

お医者さんや治療家の皆さんに痛みの原因や病気の仕組みなどをお伝えしています。

私は

2011年6月26日に緩消法を知りました。開発者である坂戸孝志先生の講義を聞いて、「これは・・」と思い1週間後の7月3日から習い始めました。その日に腰椎の突起が触れると、坂戸先生から言っていただきました。

しかし、自分では認知していなく、どこに腰椎の突起があるのか解らなかったです。

そのまま、自分で緩消法をし続けます。

その当時は、今のような技術教育。4マスタープロジェクトやマスタープログラムはなく、

腰痛体験学習会に参加して、会員の方の腰の筋肉が軟らかくならないようであれば聞きなさいという流れでした。

自分の腰の筋肉が軟らかくなり2か月くらいたった9月に、自分自身の腰椎の突起の触知が確認できました。

そして

2012年4月29日に

緩消法認定技術者となりました。